研究スタートアップ支援 公開ゼミ開催のお知らせ(日本介護福祉学会連携企画)
日本介護福祉士会・日本介護福祉学会 介護福祉研究に係る相互連携企画 第1弾
研究スタートアップ支援 公開ゼミ開催のお知らせ
【日時】令和5年(2023年)12月23日(土)13~16時
【形式】オンライン
【参加申込】参加申込フォーム ←こちらからお申し込みください
【対象】日本介護福祉士会会員、日本介護福祉学会会員
(会員外の方もご参加いただけます)
【参加費】無料
【プログラム】
13:00~13:00 挨拶 趣旨説明 登壇者紹介
13:10~13:50 ①「認定介護福祉士としての実践」(仮)
梶谷 峻吾氏(京都府介護福祉士会所属・認定介護福祉士)
13:50~14:30 ②「地域福祉活動(地域支え合い活動)にたいする認定介護福祉士としての関わり事例
〜草取り支援を通して地域への関わり方を考える〜」(仮)
水野 公智氏(静岡県介護福祉士会会長・認定介護福祉士)
14:40~15:20 ③「排泄機器を使用した介護実践』に関する取り組み」
水谷 真弓氏(大阪人間科学大学 社会福祉学科、日本介護福祉学会所属)
15:20~16:00 全体質疑、総括コメント
【コーディネーター】
水谷 なおみ(日本福祉大学)、堀江 竜弥(仙台大学)
〇介護実践活動が質の高いものにするためには、本を読んで知識を蓄える、専門職とのディスカッションを行うなど様々だと思います。
エビデンスの求められる現在において、介護研究の実践もまた、介護福祉士にとって求められると思います。しかし、テーマはどのように決めるか、研究手法はどうしたらよいか等、研究活動をするにも様々な課題があるのではないでしょうか。
そこで、日本介護福祉士会と日本介護福祉学会との介護福祉研究に係る相互連携企画として、公開ゼミを開催することとしました。これは、現在取り組まれている研究報告を紹介頂くとともに、研究テーマの設定や分析手法にかかわること、今後の研究の方向性などを、研究者を交えてディスカッションをすることにより、みなさまのより良い研究活動のスタートを支援したいと考えています。