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2020.07.10

(共有)令和2年7月豪雨災害への対応

各所で被害が出ておりますが、そんな中、熊本県では、熊本県DWAT、DCAT、そして熊本県介護福祉士会など、介護分野の災害救援活動が動き出しています。

熊本県介護福祉士会としては、まず球磨・人吉エリアの一般避難所などで、介護福祉士災害ボランティア(登録者数25名)活動をスタートするとのことです。それ以外の地域も順次対応していく予定とのことです。

他方で、全国社会福祉協議会の被災地支援・災害ボランティア情報では、ボランティア活動を考えている皆さんに向けて「被災地からの発信があるまでは被災地に向かわないでいただきたい旨」「新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ボランティアの募集範囲を当該県内・市町村内に限って募集している旨」が掲載されています。

日本介護福祉士会としては、被災地域からの情報を引き続き共有、発信してまいりますが、現地はまだまだ混乱の中にあると伺っております。被災地介護福祉士会への連絡等、個別の対応は極力お控えいただきますよう、ご理解・ご配慮のほど、よろしくお願い申し上げます。