認定介護福祉士の認定・更新 PROCEDURE

認定介護福祉士の更新

認定介護福祉士の更新

認定介護福祉士として登録されている者は、5年毎の更新の手続が必要とされています。 更新には、次の要件を満たすことが必要とされています。

【更新要件の概要】

認定の有効期間中に、認定介護福祉士の更新に必要とされる実務経験の従業期間が2年間以上あり、かつ、180日以上の従事日数があること(産休や育休等のやむを得ない事情による長期休業は当該期間に参入しないことができる)

現任研修又は介護福祉に関する研修における講師等の活動を実施することにより取得できるポイントを、20ポイント以上取得すること(別表参照)
※なお、2020年3月以前に認定介護福祉士として登録されている者については、2025年3月末が更新の有効期限とされています。

【規程】

認定介護福祉士の更新に必要とされる実務経験等の範囲等(規程(PDF)) (様式(PDF)) (別表(PDF)

やむを得ない事情による長期休業等の範囲(規程(PDF)) (様式(PDF)

【更新研修のお知らせ】

認定介護福祉士更新研修は、年1回開催されます。修了は更新申請の要件にもなっております。

〇2023年度 認定介護福祉士更新研修

日時:2024年2月10日(土)10時~17時
※認定介護福祉士の皆さまに案内を郵送いたしました。2023年11月6日を超えてお手元に届いていない場合にはお知らせください。